愛宕山

やっぱり夜桜を見ながらいっぱいやりたいね、って話になり――。
神谷町のドイツ料理店で、喉をしめらし胃袋を落ち着かせてから、セブンイレブンへ。
チリ産の1500円のワインと、チーズ鱈とピスタチオと枝豆をゲット。
ヒガシ持参のクーラーボックスに入れて、いざ、愛宕山へ。

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古いお家。高層ビルに囲まれて。

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トンネルをくぐります。

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この桜もきれい。

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ここから行けます。行けますが――。

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エレベーターもあるんです。

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降りるとこんな感じ。

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やはりバックは高層ビル。

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リーサラがわんさか?と思いきや、中高年のグループがひと組、シートを敷いて宴会をやっているだけでした。
昼間雨だったしねえ。
そもそも少ないんでしょうか。

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これが有名な出世階段です。

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曲垣平九郎(まがき・へいくろう)というお侍が、馬に乗って、この急な階段を駆け上がり、徳川家光から「日本一の馬術の名人」と賞賛されたので、出世階段の名がついたのです。
だからみなさん、この階段を自力で登ると出世するそうですよ。
この夜のメンバーは、すでに出世してるので、いや出世に興味がないので、いやはやくワインが飲みたいので、階段は上から眺めるだけにしました。
これは降りる方が難儀しそう。

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でも愛宕神社にはお詣りしました。
愛宕山は、東京23区で一番高い山、とされてるそう。
標高25,7メートル。昔はここから、東京湾や房総半島を望むことができたそうです。

 

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かつて茶屋だったところは、田崎信也プロデュースのトラットリアトウキョーというお店になっています。
ここには、出世に大変興味をお持ちのようなスーツ族が、一応和気藹々と宴席を埋めていました。
「どこの会社だろー」
「どこの省だろー」
我々がデバガメしてたら、中からお店のスタッフが出てきました。
「今日は貸し切りでして」
(わかっとるっちゅうに)
丁寧な対応、ありがとうございました。このお店は要予約だそうです。

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愛宕山には、こんな古い建物の中華屋さんもありましたよ。

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鯉のわんさかいる池をめぐっていたら、ロシア人の3人組に会いました。ひとりは日本語が上手で「きれいですね」とあいさつしてくれました。
ハラショーハラショー(とは言わなかったけれど)……見よ、これが日本のゴンドラぞ。
なぜ舟が浮かんでいるのかは不明……。

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何しろ静かなんです。この東京のど真ん中で!

私たちが、NHKの放送博物館の前に戻ってきたら、すでに中高年のグループは撤収したあと。
ひとりで写真を撮っていた男性の姿も、なくなっていました。
「なんだよぉ、せっかくワインごちそうしようと思ってたのに!」
ええ、わたしもそう思ってた。
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ベンチもまだ濡れていたので、わたしたちは立ったまま、チリ産ワインを空けました。
これがおいしかったの! やるなあ、セブンイレブン。
途中で、放送博物館からガードマンさんが三人見回りに来ました。
「どうもどうも、こんばんは」
こちらも三人。
階段を下りていくガードマンさんをのぞき見たら、向こうも見上げて、しっかり目が合ってしまった――とのことです。
わたしだけ、ピスタチオをほおばっていたので、その素敵な瞬間に参加できませんでした。

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愛宕山の桜、たいへん結構でした。

愛宕山” への2件のフィードバック

  1. そうです、あの愛宕山です。
    長く東京に住んでてわたしも初めてでした。
    是非是非、あの階段を一気に駆け上がってください!

  2. 愛宕山とは日本で初めてラジオの電波が発せられた
    あの愛宕山でしょうか。へ、こんなところだったんですね。
    私もさっそく「出世階段」に詣でてみます!(笑)
    それにしても雨もよいの中の夜桜見物
    意気軒高ですなあ・・・

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