桃尻娘の帰還

12月16日午前、一泊入院していたニッキーを迎えに行った。
診察室で再会した我が仔は、なんと桃色のパンツを履いていた――。
正しくは、桃色のバンデージですけどね。
本人至って元気。手術の晩もこの日の朝も、食欲旺盛だったそう。

ニッキーのしっぽ近く(ちょうど写真の、光りの当たってるあたり)にしこりを見つけて、もう一年以上が経ってただろうか。
前にも同じように、こりこりしたものがあったけれど、自然消滅したので、それを待っていた。
動物病院でフロントラインをしてもらうついでに、先生に触診してもらったら、
「取りましょう」
と即断。
消えるしこりなら、2,3ヶ月で消えるものだという。
ああ、一年以上もほっておいて――。
「やっぱり、全身麻酔でしょうか」
先生は、当然のごとくうなづく。

動物を飼っていないと気づきにくいことだが、手術はたいがい、全身麻酔となる。
歯石除去の場合だってそうだ。
ニッキーは、避妊手術のときそうだった。ちょうど4年前である。

手術自体に不安はないが、全身麻酔の四文字は飼い主にはこたえる。
動物病院の先生は、同じビルにお住まいで、夜もしっかり観察してくださると聞いて納得はしたけれど、
ニッキーのいない家にいるのも落ち着かず、それで、“単独”でイルミネーションウォークに参加したのだった。
いわずもがな、犬仲間は、その気持ちを理解してくれていた。

病院で、切開して取った腫瘍を見せてもらった。 思った以上に大きかった。
病理検査の結果は、またあらためて、ということになる。

ニッキー、やっぱり、ピンクのおパンツが気になるよう。
気になるのは、ピンクじゃなくて、おパンツの方ですけどね。
おパンツをはぎとっちゃまずいので、この上から、大阪のももちゃん母さんが作ってくれたフリースのお洋服を着せた。
(おっと、ももつながり!)
お洋服と桃色パンツが、また絶妙な取り合わせとなって笑える。
それはまた次の記事で(飼い犬の病気ネタで引っ張る!)。

桃尻娘の帰還” への4件のフィードバック

  1. ……へんなパンツはかされて、憮然としているのかもしれません。
    一回り大きくなってるといいのですが。
    ええ、動物の世界も、病気は多岐にわたっていますねえ。
    人間と同様、認知症もあるし。
    ほんと、大変ですぅ。

  2. いいえ!
    お祈りに空振りなし!!
    手術延期もいいニュースですね。飼い主さんの心配は絶えないと思いますが。
    ご飯の秒殺は日常のことですが、戻って来たニッキーが同じようにがっつりご飯を食べてるのを見ていると、ほっとします。
    ありがとうございました!

  3. お、顔つきがちょっと「精悍」になって帰還しましたな!
    人間、大病すると顔つきも人生観が変わるといいますが
    ニッキーも一回り人間(犬か)が大きくなったかも。
    それにしても犬ちゃんの世界もいろいろ病気があって大変だなあ・・・

  4. 手術が無事に済んで何よりです。
    ニッキーちゃんも元気なようで、ひと安心ですね。
    私のお祈りは、たぶん手術が終わってからやってたでしょうから、
    やはりニッキーちゃんの頑張りが大きいと思います。

    知り合いのワンちゃんは、手術前の検査で眼圧が下がっていたため
    (10以下なら手術の必要なし)、急遽延期になりました。 ま、希望が
    持てる延期なので良しとしますが、ここでもお祈りが空振りに・・・。

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