亀淵友香&VOJA ゴスペルコンサート

亀有で亀淵友香がうたう、カメカメ企画!

ちゃんとしたタイトルは――。

座・スーパーマーケット企画

国際視覚障害者援護協会支援チェリティーコンサート

「亀淵友香&VOJA ゴスペルコンサート ~祈り」

ってのに、26日行ってきました。
座・スーパーマーケットというのは、視覚障害を持つ田村啓子さんって人が主催するボランティアグループ。
田村さんは、わたしが最近お友達になった女性のひとりであります。
同じ福岡県出身からか、最初から気心が知れて、仲良くしてもらっている。
ステージに、日本で針灸の技術を身につけるべく留学している、アジアの若い人が立って、流ちょうな日本語で挨拶をした。

会場のお客さんにも、視覚障害を持つ人たちがたくさんいた。
目が見える人間にとっては、どんなに初めての会場であっても、「一目瞭然」なわけだが、
亀有のリリオホールってところがどんなところか、目の見えない人には説明する必要がある。

でこのコンサートでは、亀淵さんとこの若い人たちが、客席の四隅に立って、ひと声歌った。
この響きで、空間を感じてね、という趣向。
これはオモシロイと思った。
音で空間を感じる、ということ。

さて、コンサートが始まった。
登場した亀淵友香さんは、お、女宣教師! って感じだった。
剃髪して袈裟を着てるあの大作家よりも、うんと宗教的なオーラがある(笑)。
どうやら亀淵さんは、イエスさまを信じている人のよう。

Voice of Japanのメンバーは本来80人いるとのことだが、
このときステージに立っていたのは30数名。
パワフルなコーラス、超リラックスした笑顔。
歌を聴きながら、とても心がほぐれ、ときに涙がほほをつたった。
「ああ、こういうのを浄化っていうのか」
と気がついた。
まことによろしい!

大震災以降、あちらでもこちらでもチャリティばやりだけれど、
「歌のちから」
なんて標榜されると、つい鼻白んでしまう。

歌う方が言うな!

落語の世界では、
「まいどばかばかしいお話で、ごきげんをうかがいます」
と言う。
高座の上も下も、そういうムードがおよろしいのだ。

お芝居だって歌だって、わたしは、ステージの上の人が「機嫌良くやってる」のが一番だと思う。
それが伝わって、お客も機嫌良くなる。
別に「ちから」なんてくれなくていいのだ。くれようとしないでくれ、お願いだから。

言い訳するのも無粋だけれど、
歌のちから
は知ってますよ、ヒガシも。
でも、それぞれが、心の奥の方で受け止めるから、それは「ちから」になるんでねえの?

それにしても、Voice of Japanのメンバーは気持ちよさそうに歌っていたなあ。
おけいこは週3回ですって。
うまくハモれたら楽しいだろうな。わたしは、いつも釣られてへんなメロになる。
ハモれる人が羨ましい。

機嫌良く帰途についたものの、亀有から我が家まで、とてももたないと思い、
根津で途中下車して、知ってるバーに寄った。
ここはヒューガルデンの生が飲めるのだ。

――と思っていたら、何年もごぶさたしていた間に、ヒューガルデンは消え去り、
日本酒の酒造メーカーが作ったビールに代替わりしていた。
ヒューガルデンもどき。さらにクセが強いかな。
ほら、いかにもそんな色です。

きょうのおまけ!
サマーカットした、ダックス3兄弟!

あら、こんなにおやせちゃんだったの?的お三方。
別犬と思って、だまって通り過ぎるひともあったとかなかったとか。
つるっつるの背中がなんともかいらしくて、
一緒に歩きながら、何度も眺めてしまいました!

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