綱島散歩 第2話「トマソン」

綱島駅からだらだら歩いてほどなく、ある駐車場に――。
よくある風景。しかーし、一角に妙な囲いが……。

形容しがたいこのブツはなんぞや?
案内役のK氏の説明によると……これは、温泉の噴き出し口なのだそうだ。
つまりこの地下には、こんこんと温泉がわき出ているというわけなんだが……
ぜーんぜん、そんな風には見えません。

あるテレビ番組がロケしたときには、特別に「栓」を開け、温泉であることを証明したといいます。

温泉を活用するわけでもなく、しかし駐車場のある面積をこうして確保しているってのが、おかしいですね。
トマソンと呼んでいいのかどうか……だんだん自信がなくなってきたけれど。
無用なもの、じゃなくて、有用なものをムダにしてるんだから、「逆トマソン」かなあ。

さて一行は(!)、まだまだ歩きますよ~。
午後13時半、ってところでしょうか。
川沿いに出てきました。

鶴見川、だそうです。
こんな情報も――。

「つるみ川流域はバクの形です」
ふーん。それで?
わざわざ英訳までしちゃって。

バクだろうが何だろうか、でも気持ちのいい川原でした。
ほら!

甲羅干しをしてるお兄さん。

川風がとても気持ちいい!
「あ、電車が通るよ!」

東横線ですね。
東急の車両はなにげにかっこいいなあ。
その向こうには、新幹線も走ってまーす。

地元の人たちの通り道のようですね。

最近、カムバックぎみのよしずだわね。

しばらく歩いて、初めて(失礼!)、名所らしきところに着きました。

茅葺きの古いお屋敷は、飯田家住宅。
横浜の有形文化財。
この門は江戸時代のものですって。

地主さんですね。今でも、飯田という姓は多いそうです。
せっかくの文化財なのに、なかには入れませんでした。
三人で必死になって、のぞき見しましたが、成果なし。

中の建物は、明治時代のものだそうです。(なにげに写り込んだK氏)。

ここから近くの丘に登ってみました。

アゲハチョウ、みーぃけ。

丘にはプールなんかもありました。

わたしたちも、いい具合に汗をかいてきました。
水の中に飛び込んでもよかったのですが、まだとっておきの場所があるんですよ。

というわけで、また明日ね。

 

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綱島散歩 第2話「トマソン」” への2件のフィードバック

  1. 認定感謝!
    「丘の上のプール」
    響きがいいですね。
    「春樹」的な叙情?
    権利関係は気になりますねえ……駐車場の持ち主ではないかしらん。
    温泉の権利を持ってる人が、月々、1台分の駐車料金払ってたらおかしいけど。

  2. トマソンもどき
    温泉の噴き出し口は立派なトマソンではないでしょうか。いや「トマソンもどき」と言うか・・・
    権利関係はどうなっているのでしょうか?入湯税は?
    「丘の上のプール」はいいですねえ!「丘の上にある」というだけで詩情があります。

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