オンリーワン

好きじゃないんだなあ。

「ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンを目指します」

目指すならナンバーワンにしろよ。その方が潔い。

今朝ほど、ラジオ番組のなかで、ピーター・バラカン氏が、

「英語のonly one に、『唯一無二』という意味はありません」

ときっぱりおっしゃっていた。
張り切って英語でスピーチ、ってときに、気の利いたこと言うつもりで、

「この会社でonlyoneになりたいです」

なんて使わない方がいい、ってことですね。

このオンリーワンって表現、「個性とはなんぞや」というテーマに発展すると思われますが、
所詮、個性なんてものは、おのずと現れてくるものであって、わざわざ「目指す」もんじゃない。
「自分大好き」はいいからさ、自分に責任が持てる大人になってよね、と言いたいですな。

オンリーワンが、まるで「気が利いた」表現でもあるかのように使われていることと、
モンスターペアレントやモンスターペイシェント、モンスタースチューデント(?)の出現とは、
根っこが同じような気がしますね。

早く、この言葉が、風化すればいいのに、と思います。

 

オンリーワン” への4件のフィードバック

  1. 時代なの・・?
    やる前から試合放棄。

  2. 無責任社会
    どうしたん?
    画面は白いし、いつになく過激な意見・・。

    only oneから飛躍した結論。

    現在の日本、だれもが、何らかの不満を持っているのは事実でしょうね。この閉塞感、不満をどこへ持っていくか、全国民迷っていると思います。

    人生を終りにしたかったので、無差別殺人をした人、政府が煮え切らないので、YOUTUBEに尖閣動画流した人、いろいろですね。

    今、私もこの現象に大いに興味を持って、いかにして表現、分析したいかと思っているのですが。

    たとえば、民主主義とは最善の方法なのか、マスコミの報道はこれでよいのか・・、などなど
    ・・。今の結論としては、責任を誰も取らないから、そんな無責任な社会体制だからだと思っているのですが、いかがでしょう?正論は未来にあるのでしょうけどね。これも無責任かな。

  3. Unknown
    犬ネタ以外でも、コメントをいただきうれしいです(笑)。

    CJママの言葉で気づかされたのは、ナンバーワンとは「最善の自分」と訳せるということですね。

    向上心と好奇心は、いつまでも持っていたいなあ、と思います。
    まあ、しんどき時は休憩するとして(笑)。

  4. 同感です。
    スマップの曲を聴いて、違和感を感じた私・・・
    それは何故か・・・

    この世に生れ出た時点で、すでにオンリーワン!だと思っているから。
    だからこそ、ナンバーワン!を目指す意味があるのだと思います。
    ナンバーワンを目指す。。。
    それは、向上心を持って自分の目標に向かおうとする純粋なエネルギーであると思います。
    結果ナンバーワンになれなくったっていいんです。
    その気持ち・過程が大切だとも思います。
    そして、そうやって目標をもって自分を高めようと頑張ってきたその人は、いつかきっと自分が歩いてきた時間を自分自身最高の時間(ナンバーワン!最高の人生!)だった!て、思えるように思います。
    ・・・何をもってナンバーワンであるか・・・

    それは、その人自身の人格・性格・周りを取り巻く人々とも深く関わるるものなのかも知れませんね。。。
    さて、さて・・・
    私自身、ナンバー1!目指していますか~!?
    う~む・・・
    家族(犬も含むたちにとって最高の私の存在であること・・・かな!^^

    結構、ハードル高いですが、、、

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