なまはむめろんのライブ ②

タップダンサー、宇川彩子さんとマユさんを見て、
「まるで、生ハムメロンだね」
と言ったのは、松本晋一さんだったそうだ。とびきり美しいステップを踏むタップダンサーである。
生ハムとメロンは、まるで異質な食べ物なのに、一緒に食べるとなぜかうまい。
個性の違う、このお二人を表現しての命名……にくいですね!
ちなみに、松本晋一さんは、かつてのボードビリアン・早野凡平さんの息子さん。
帽子ひとつでさまざまな人物を演じて見せた、あの早野凡平さんだ。
松本さんのタップをステージで見ていると、しゃれたパフォーマンスという意味で、お父さんの空気を受け継いでいるように思える。

で、なまはむめろん。
今回も、まったく共通性のないコスチュームで登場!
ご自分たちの異質さを笑いながら語りつつも、
「でも、あたしたち、ふたりともO型なんです」と宇川さん。
「Ohhhhhhh……!」
 とうなってしまったわたし。
「そこに反応する?」
 と隣のtap vergin が言葉をはさんだ。……いじわるですよね、さっきまでvergin だったくせに。
 血液型性格判断に依存してはいないつもりだけれど、O型の人とは相性がいいと勝手に思っているわたしは、マユ先生がO型とわかってうれしかったのだ。

 宇川彩子さんとマユさん。
 それぞれ一流。
 ソロがあり、掛け合いのデュエットもあり、そしてアカペラ。
 ファーストステージは宇川さん振り付けの作品で、セカンドステージはマユさんの振り付け、と説明があった。
 二つの作品は、まさにまったくちがうテーストなのだけれど、アカペラユニゾンの二人の息はぴったりで、お客はまた、うなることになる……。

 珠玉の芸は、ちまたに燦めく――。

 すっかり堪能した夜でした~。




 



 


 


 


 

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